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国会議員は現地へ行け。

国会議員は、現地に行け。

相変わらず、いい加減な数値ばかり出している原発問題だが、
やっとテレビで東電の謝罪文がでた。遅すぎる。
その間、議員たちは何をやっていたかというと、夏の電力不足を考えて
値上げを検討だと。こんなに国民に大迷惑をかけといて何をぬかしているんだ。
あまりのデリカシーの無さにあきれるばかりだ。国民をなめきっている。
今はそんなことを言っている場合か。それより、国民全員に損害賠償しろ。
日々どうなるか解らん原発の恐怖と対応の遅さにうんざりしているところに
これだ。
まず、国会議員全員、給与の2/3を被災した市民たちの義援金にしろ。
会期が無くても金が入る仕組みを作ってるのだから当然だろう。
それから、選挙のときだけ地元に帰って、肝心の時に地元に帰って
ボランティア活動しないとはどういうことか。
被災した地方自治体の県知事や市長たちからの要求がないと、
物資も送れないとはどういうことか。
今、市民によるNPOやNGO、それに生協やドラッグストアなどの企業のほうが
早く具体的に支援をしている。
報道に代弁させるのではなく、自分たちで現地へ行き、生の声を聞いて来い。
もう東北道は、走れるようになった。
その後避難区域に行った、国会議員と学者と称するものは、何人いる?
これが、政治の貧困というものを象徴している。
by forceyoshi | 2011-03-28 05:47 | 事件、事故
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