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スマホ環境

今この文書を、iPadで書いている。試しだ。全てパソコン環境を変えたのでまだ慣れていない。スマホやiPadは、言わば小さなパソコンだ。昨日docomoやauは、通信障害を起こしたが、販売優先で肝心の通信機能設備が追いついていない。これは、SoftBankも同じだ。
私はiPhoneを購入したが、使い勝手は今までの携帯と全く別物だ。
私なりの感想を述べておこう。
先ず、iPhoneに今までの連絡先を移すには、SoftBankのサーバーからダウンロードを自分でしなければならない。
多分他のキャリアと大きな違いだ。
パソコンのiTunesとの同期も必要だ。
つまり、パソコンの知識が必要という事だ。各キャリアは、今後、パソコンのできない人たち向けにサポートサービスで儲けようとしているが、本来操作性はなるべく単純化させた方が機能性は向上する。光などの接続が自動化してくるのと同じに、必要な機能は自動化した方が良い。便利なはずが、不自由では本末転倒だ。携帯を使う人が、皆パソコンを使える訳ではない。又iPhoneの保証は国内メーカー同様にすべきだ。先駆者は確かにiPhoneだが、サービスが今後の販売を左右するのは、言うまでもない。
それはiPadにもいえる。ユーザーガイドが英語なんてあり得んだろう。本の電子版も英語版ばかりだ。本気で普及させたいならソフトの充実が不可欠だ。
iPhoneの音声秘書機能日本版も、大変優れた機能なので、早く導入してほしい。これは、アップルが好きだから、書いている事だ。誰でも特別な知識がなくて機能を使える、それがスマホやタブレットの目指す所だろうから。
by forceyoshi | 2012-01-27 01:07 | インターネット
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