もうすぐ、原発事故から一年経つが、人間が対応出来ない事が
この小さな島国で日々増え続けている。
放射線を浴びた人が病気になり、次々亡くなっていく。
瓦礫も汚泥も処理できない。山林や川や海は、汚染されたままだ。
収束に何十何百年か解らない。
これが、現実だ。
目に見えなくても、目を逸らしても何ら変わらない。
それなのにだ、相変わらず、東電とマスゴミは、情報を歪曲、超デチューンしている。
これと、政府の及び腰が益々国民の信頼を失っていく事に
いい加減気付いた方が良い。
政府が6,000億支援する資金は、国民の金だ。
政府が経営権を握り国有化する以外、天文学的な賠償に
応じられないだろう。
東電は、温度計が壊れていると言っているが
メルトダウンした後、放射線量が高すぎて近づく事さえ出来ないで
実態は、誰も把握できていない。
ホウ酸を、大量投入が事実なら、非常に危険だ。
御用学者の無責任性もそのままだ。
これから、残念だが放射線を大量に浴びた人達から
甲状腺ガンや白血病で亡くなっていく。
海外の予測データでは、1,000万としている。
その時、彼らはどう言い逃れをするのか。
今では、ネットの発達で、テレビやラジオ、新聞などのマスゴミ媒体は
データ化されている。
いくら他の話題で、詭弁を使おうと真実の前では、すぐバレるし
國民はバカではない。
国民から信頼されず、市民達がはるかに自由に連携して、
実際の情報や支援を行うにつけ、害しかばらまかないこれらの存在は不要だ。