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あっちゃんとチームサプライズ


私がAKB48のあっちゃんこと前田敦子を知ったのは、日テレで以前やっていたドラマ
「栞と紙魚子」からだ。まず、このドラマがかなりブッとんでいて好きだった。
そこで、あっちゃんは古書店店員を見事に演じていた。
当時は、まだまゆゆはメデイアに出ていなかった。
過去記事探すとあると思う。
基本モー娘。さゆ好きだが、AKBはいつか出てくるだろうとは思っていた。
その後、演出の天才秋元康と電通の露出力で頭角を表してきたが
何よりも初期メンバーの努力と曲自体の良さが無ければ、ここまでこなかっただろう。
そして、絶対エースのあっちゃんの重圧は、売れれば売れるほど過密スケジュールになり
昨年の西部ドームでは、あっちゃん含め何人かが過呼吸になるほどだった。
又、ハイヒールで激しいダンスは、足を怪我させる。
モー娘。でも何人も歩けないほどの怪我をしている。
ローヒールでいいって。
ピンクレディの昔から、売る時に売るというアイドル人権無視のやり方は
改まっていない。過剰なスケジュールは、今後うまくローテーションを組み
改善すべきだろう。

あっちゃんのいないAkBは、何となく寂しい。
パチンコメーカーが主導した選抜メンバー「チームサプライズ」は
あっちゃんも出ているが非常にしっくりくるのだ。
今までの慣例を打ち破ってきたのが秋元のAKB48なはずだ。
卒業したって、スケジュールにあわせて、AKBとして出るのも
多いにありだと思う。
サッカーだって、野球だってドリームチームはみんな見たいはずだ。

ありがとう、あっちゃん。そしてこれからもがんばって。
あっちゃんのペースでいいから。
by forceyoshi | 2012-09-06 04:45 | エンタメ
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