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一転、証人喚問へ!

一転、証人喚問へ!

前回ブログの翌日、朝ズバが「耐震テポドン大作戦」を実施、アンケート調査を
衆議院議員に実施。なぜーーか反対10名足らず、一転自民は証人喚問
することになった。
全国の心ある国民、ブロガー、2チャン住民、ネットの住民諸君!
諸君の行動に深く感謝します。さて、本番はこれからだ。
前回のような自民一部議員の、質問より自分売り込み演説なんぞしやがったら
名前を記録し、容赦なく次回落とすようにしよう。国民に雇われて高給をとる価値は無い。
無回答も、国民に関心が無いという表れで要チェックだ。

さて、質問内容だが論理的に追求するよう、ネットから提案していくのも一つの方法だろう。
「記憶にございません」といった急性認知症を装ったらすべて偽証だ。
1ヶ月前の当人の重要事を忘れるわけ無い。
1. ヒューザー小嶋社長と伊藤公介君は、何のため連れ立って大成建設に
  11/10訪れたのか?大成の当日会った担当者にも証人喚問が必要だろう。
  耐震に問題があり、修復費用などの相談に行ったことは間違いあるまい。
  その時点で伊藤君も内容は把握していたはずだ。でないと、何のために建設会社に
  行く必要があるか論理矛盾がある。この結果、大成の修復費提示が建て替え
  より高くつくことにより、他の方法を画策することになる。

2.そして、その方法が国公省への又も、伊藤君を連れ立っての訪問だ。
 (これも国公省の担当役人を呼ぶ必要がある。)
 「なんとかならないか」と。で、結局現在に至る。小嶋側から言えば、
 あれだけ、献金し、パーティ券も購入したのに、役に立たんやつということになる。
(パーティ券購入した心ある国民、業者さん。ネットに拡大版で関係者がわかる
幻の券を載せましょう!)

これって、そう典型的な癒着そのものです。伊藤公介の集金目的パーティの発起人に
小嶋社長と、もう一つ問題の東日本住宅の社長の名前があること。
これにあせった名を連ねていた自民党議員諸君は、パーティ集金業務は中止!
一時国民をなめて証人喚問拒否するも、ネットや協力メディア、国民の追及により、
政治ルート証人喚問やらざるを得ない羽目になる。

政治家の役目は、国民に命の安全と具体的利益をもたらすことだ。
国という名の官僚や政治家に利益をもたらすことではない。
国益とは国民の利益のことだ。肝に銘じるように。

by forceyoshi | 2005-12-26 18:39 | 政治、ニュース
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