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建築偽造と外交問題

建築偽造と外交問題

以前予告したとおり、国民の最大関心事の建築偽造、増税問題に対し
争点をそらすためか政府は1年前の中国上海の日本領事自殺を発表した。
どうして、そのとき発表しないで今なのか。中国側と見解がまったく違うのはなぜか。
管制報道垂れ流しのメディアでは真相はわからん。とりあえず、上海まで飛んで
真相を突きとめにいく週刊誌メディアか、関係者の内部告発を待つしかないだろう。

まあ、美人局に引っかかったことは解るけど。男でも、女でも一概に引っかかるなと
いうことはできない。わし含め多くの人が美人や美男にすきすき光線浴びせられたら
いい気持ちしないわけない。
まあ、そういう動物、人間は。問題は1年前にその経緯からみっともないので
発表しなかったのに、いまどき発表したことだ。
靖国問題含め中国ともめているが、原因は日本にあることに変わりはない。
中国に関して言うには中国に行くことだ。そこでいろいろな人と直接話せば、
何だーということになる。官僚任せにしてよい外交はできない。
民間のほうがはるかに双方によい関係をもたらしている。私は人に請われ
2度中国へ言っている。一度は教育関係の招待で。2度目は民間団体の招待でだ。
百聞は一見にしかず。各市の政府高官から民間のビジネスマンまで会ってきた。
で、どうかというと当たり前だが人はみな基本的に変わりないということだ。
次回中国について書くが、一部悪い官僚に任せておくとどうしようもないというのは事実だ。
by forceyoshi | 2006-01-13 14:49 | 政治、ニュース
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