人気ブログランキング | 話題のタグを見る

メガマックとメタボ

メガマックとメタボ

新聞にはいる折込チラシに、マックのサービス券付チラシが入る時がある。

で、そこで見つけたメガマックの肉パテ枚数4枚につられ、

以前マックへ行った事がある。だが、そこでは売切れていて2件目で手に入れた。

ひじょうーーに、食べにくかったが、なぜか肉の量も味も普通のマックよりうまかった。

期間限定だったが、今度は照り焼きバーガーのメガだ。

で、どうしても食いたくなり、これも食べてみた。おいしかった。

飽きたらず、100%牛ひき肉(たぶん)を買ってきて黄卵をつなぎに入れ、

塩コショウだけの通常の3倍のドデカハンバーグを作ったら皿いっぱいになった。

これが100%、当然だが肉の味がしてうまかった。

以前、厚木のジェット祭りで、アメリカ兵がその場で鉄板で焼いて、販売してたハンバーガーは

マックの3倍の厚さの肉パテで、150円。しかもスゴーーくうまかった。

今、コンビニなどではメガプリンなどの大きなサイズのプリンも出てきているようだが

そもそも日本のサイズが小さすぎるのである。

チョコなどは欧米の場合内容量がちゃんと入っていないと、ぶっ飛ばされる。

梱包材などでかさ上げなんぞは、インチキというものだ。

これはジュースにも当てはまる。100%で始めてジュースとよべる。

このメタボ症候群洗脳に真っ向対抗するマックや菓子メーカーは、

人間の本能である食欲に関して良く研究しているといえる。

大体、海外からもおかしいといわれている国際基準からもはるかに細い

ウエスト基準は、いったいどういう根拠でメタボといえるのだ。

柔道家やプロレスラーはみんなメタボか?

折りしも製薬会社から500万円が製薬会社で組織する

「メタボリックシンドローム撲滅委員会」の教授へ寄付されていた事がわかった。

正当な手続きだと主張しているが、タミフル同様必ず関連の製薬会社の

ダイエット食品がでてくるので要注意だ。つまり仕掛けがあるということだ。

今のマックや菓子メーカーの動きはそういったいわば、メタボストレスからの開き直りだ。

で、個人的には菓子メーカーやファーストフードのない世界なんて考えられん。

がんセンターからは酒の内臓への負担を軽くするため休肝日を設けるように

統計上警告したが、マックだけでなく酒の飲みすぎでも血中脂肪は増える。

私の友人は見た目ウエストも細くメタボでないようだが、無類の酒好きで

医者に血中脂肪を指摘されている。

それでも酒好きは病気になるまで飲み続けるだろう。

好きな酒ばかりを飲み、マックなどの好きな高コレステロール食ばかりを食って病気になる。

好きなものも食えず、いつも健康とウエストを気にしてストレスで病気になる。

どちらの広告洗脳にも踊らされずほどほどが良いと思うが、もちろん選択は個人の自由だ。
by forceyoshi | 2007-06-27 01:57 | 生活
<< 坂井泉水さんへ 食品偽装 >>