もう遅い
ガソリンが値下げ、正確に言うとただ暫定税率が消えただけだが、
国民のなかの多くのドライバーは、還元を受けることが出来た。
道路特定財源の甘い汁を吸う国労省や、天下り公益法人の実態も
徐々に明らかになってきている。
国民の生活自体がどんどん厳しくなるのに、相変わらず能天気な
こういった役所と政治家は今後要らない。
無策なままなら、政治も役所もイランではないか。下がったのはガソリンだけで
これは民主党や野党と国民の後押しがあったからで、後は全てが値上げだ。
もし、政府与党が国民の事を考えているなら、当然何らかの対策を打つべきだが
年金の偽装や不明問題、その年金から後期医療と称して保険料を取るという
非人間的な制度、「後期」と線引きする事自体これを策定した政府与党の
人間を経済的機械としか見てない姿が丸見えだ。以前、女性を「産む機械」
発言した、国民や生活者重視なんぞウソッパチで実は、大企業や一部金持ちと
官僚の言いなりの姿に過ぎない。いまさら、「後期」を「長寿」に名称をかえても
中身が同じだからもう遅い。
で、そういったもろもろが、もう全て国民にわかってしまったわけだ。
こいつらは、国民に寄生するだけで役にたたんと。
政治は国民のためにあるのに「大衆迎合」と言ってしまった議員、
再議決で又ガソリン税を上げようと目論んでいるが、
国民の若者から老人まで敵に回して、政権なんか維持できんぞ。