茶番はいらん!
超久し振りの更新、お元気でしたか?
さて、自民福田は臨時国会を前に、又も放り出し内閣となった。
無策のまま放り出し、無責任ここに極りだがいまさら始まったわけではなく、安部のときと同じだ。
最早自浄能力も無ければ政策能力もないのが今の自分勝手党に
なっり下がった自民党だ。
なにしろ、この無策の結果は全員担当政党の責任があるはずなのに、
そんな事はきれいさっぱり忘れて、総裁選の茶番ショーで図々しく誤魔化そうとしている。
テレビも連日取り上げているが、いい加減公共の電波を使ったちょうちんは辞めろ。
益々、国民はこの出来レースから離れていく。
今度の顔ぶれは、全て小泉時代から福田までの閣僚関係者にしか過ぎない。
福田内閣の時、ちゃんとしたサポートや政策を打ち出さなかった輩が、
厚かましく出ているが、そんなのは単なる延命にしか過ぎない。
第一、国民の命をないがしろにして平気で汚染米をばら撒くような体質の
緩みきった官僚と政治家の癒着システムでは、存続の意味はない。
公明党も庶民の政党を謳っているなら、あまりにかけ離れている今の自民とは
はっきり決別すべきだ。
国民は今の格差社会の元凶や物価高の無策はどの政党がやっていたか
総裁選があろうと無かろうと身にしみて、しっかり覚えている。
さっさと解散して、国民の信を問い政権交代したほうが少しはましだ。
だが、政党が代わっても官僚組織がそのままなら、社会はいっこうによくならん。
そこで、市民団体もしくは一般市民からから事務次官クラスをだし、
2年任期でバッチリ消費者と国民のためになる調査をすれば良い。
少なくとも、なあなあの癒着検査で有害な食物や商品が流通する事は減るはずだ。