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道路財源使途のでたらめ

道路財源使途のでたらめ

国会で論議している間にも、週刊誌や新聞により国交省の

今問題のガソリン税など揮発油税の使途や運用についてのデタラメさ

が、次々あきらかになった。

まず、職員が道路財源で遊行道具購入や、職員専用車を購入し、専用運転手もつけ

もちろんガソリン代は、省持ち。日刊ゲンダイでは「何様のつもりだ」と書いていたが

まさにその通りだ。大会社の社長並みの待遇である。ぜーんぶ国民の血税を使っている。

次に、道路予算の水増しだ。昨年国公省の職員が出した資料が、倍になっているのである。

踏み切り工事にいたっては「どこの工事をするかわからない」といっているにも関わらず

予算ツケが倍になるとは、積算根拠が無いのに辻褄あわせをしているに過ぎない。

このいい加減な体質は、何かに似ていると思ったら肝炎患者に対する厚生労働省の対応や

社歩庁の問題と同じではないか。自ら律せねばならない公僕が、国民や国会議員、マスコミ

総動員して問題だといっているのに、まるで他人事だ。

この特定財源が何の国民的審査も得ず、年金と同じように省庁へダイレクトに

送金されるシステムは、腐敗と無駄使いの温床だから他の方法にしたほうが良い。

国民の財布から金が出ているのだから、その使途については国民が決めるべきだ。

このでたらめを解決しないで、物価原因のひとつに原油高高騰による物流費増大が

国民生活を圧迫しているのに放置し続けることは、許されない。
by forceyoshi | 2008-01-27 04:23 | 生活

ガソリン税、その後

ガソリン税その後

昨年末は風邪で寝込み、今年に入り先週までは新年会でひたすら日本酒のガソリンを

自分に入れてきた。

で、相変わらずガソリンは高値のままだ。暫定税率廃止が民主初め野党が唱え

自民初め与党はこれに反対している。

国民の75%が、暫定税率廃止を支持しているにも関わらずだ。

肝炎問題では福田の決断により、患者が救う道筋が出来たのは評価する。

一方同時期、アメリカへのガソリン提供は、衆院再可決という掟破りでことであっさり決めている。

今、与党は都合よくそんなことも忘れて、道路地方財源が足りないからそのままにしたいという。

そんなに道路は、必要か?確か、小泉時代に道路建設のあまりの非効率ぶりに凍結したのでは

無かったか。その改革も都合よく忘れたのか。現に民営化されたものの、その組織は子会社化し

相変わらず天下りの独占企業状態だ。他にも行革で解体しようとしている独立行政法人の

実際の廃止はほとんど無い。こんな状態を放置していた政権が、民主の後を追い、いまさら

国民のための政治を目指すといっても信憑性に乏しい。地方財源はそこからとれ。

肥大した官僚組織が多くの国民の夢や生活権を奪っている現実、

物価上昇の元凶であるガソリン高騰を放置し、物流費や生活物資供給が消費者だけでなく

生産者までも脅かしている現実も本当は解ってないだろう。

現に、石油会社資本でないスタンドは、ばたばたつぶれている。

最終消費者に転化できない中小企業や、零細、小売店も然りだ。

今までの土建国家体質そのものが、国の借金を増大させてきたのにだ。

その責任を負うのは、当然現与党の体質そのものだ。

その金を直接、年金や医療福祉といった国民にダイレクトに還元される仕組みでなければ

国民は不安のまま生活し、土建業者とそこを取り巻く官僚や政治化だけが甘い汁を

吸う従来の政治のままだ。だがそれは、今までの結果としてもう破綻しているのだ。

道路を作れば必然的に環境への負荷がかかる。一方道路作ったからといって

交通量総体が増えるわけではない。むしろ人口減少傾向にあるので、

ドライバーそのものが減る。

つまり、自動車運転者に何でも負担させる汚い方法そのものが崩壊しているのだ。

官僚や政治家だけが国民生活そっちのけで、自分たちの利権のためや無策で

たかりのように国民から金を巻き上げて、国民のための政治といったところで

説得力はゼロだ。
by forceyoshi | 2008-01-23 01:27 | 生活