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事業仕分け

事業仕分け

事業仕分けの前半が終わった。

この、事業仕分けだが、元々小田原市など地方行政で無駄をあぶりだすために

用いた手法だ。民主党は政権をとる前から、この手法で実は大まかな仕分けをしていた。

従って、今回の事業仕分けはいわば確認作業のようなものだ。

この仕分けの画期的なことは、国民注視の下オープンスタンスで行ったことだ。

以前の自公政権では決して行われなかった。なぜならオープンにしてはまずい事業が

てんこ盛りだったからだ。

これで、国民の税金が実はとんでもなく無駄に注ぎ込まれ、しかも一部の官僚利権に

流れていたことが明らかになった。

だが、これはあくまで氷山の一角だ。事業仕分けの載っていない無駄な事業は、

横断的に仕分けしていくと山のようにある。

独立行政法人採用に関しても、現役官僚とOB優先のような選考基準が問題になっている。

これではとても民間の独立法人とはいえない。ほとんどが責任を負わない

ピンハネ丸投げ団体ならすべて廃止し、民間にストレートに流すべきだ。

そうすれば無駄な経費をかけないですむ。

こうした作業は今年だけでよいわけが無い。知らない間にあの手、この手で

天下り先確保をするための事業を創作するのが今までの官僚だ。

「国民のために働く心」になるためには、事業仕分けの法制化と公務員法改正までしないと

だめだろう。そのためには、今後も国民監視の下、継続的に予算前に仕分けを行うべきだ。

それには民間の事業や会計に、詳しい仕分け人を大いに活用すべきだ。

又、事業作成においてもまったく国民の利益にならないものが多すぎる。

これは、ハコモノに頼りすぎた発想だが、既に民間で実現しているものに

さらに国民の金をかけるなど愚の骨頂だ。

これからの産業、ナノテクを中心に、民生医療器、クリーンエネルギー、

ウイーンのような、文化・芸術と緑を大切にした観光都市国家と

金銭的にも安心して暮らせる生活といった、ビジョンに沿った事業がこれからは必要だ。

いわば、過度期に今はいるわけだ。

臆せず進んでこそ、政権が変わったと実感できる。

マニフェスト実現への道程だ。もちろん、マニフェストもぶれることなく実行すべきだ。
by forceyoshi | 2009-11-20 23:28 | 政治、ニュース